映画「レッド・エージェント 愛の亡命」
1950年代のモスクワ。
コミュニストのカティヤ(ファーガソン)は、
かつて自分の両親を殺した母国に
復讐を果たすため、
冷戦状態にあったアメリカの
スパイとして
秘密裏に活動していた。
ある時、
彼女はかつてない最大のミッション
ーロシア政府で
務める将来を期待された若き男、
アレクサンドル(リード)に近づき
政府の情報を盗み取る任務に
就くことに。
その美貌と知的な振舞いから、
すぐに
彼の気を引くことに成功。
順調に
スパイ活動を
遂行していくカティヤ。
しかし、
彼の優しさに触れていくうちに、
禁断の恋へと
落ちていってしまう。
自らの任務と
彼への愛情の間で
揺れ動く彼女の運命は、
予想だにしない結末を
迎えることに……。
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カティヤ役のファーガソンさん
なんてキレイなんでしょう
外国の俳優さんたちは
本当に美しいなぁ~~
役もピッタリ
こんな形の愛も
きっとあったろうな
権力や
大組織と戦うのは
死を覚悟しなきゃ出来ないね