第1火曜日は西八王子でレッスンです
自分が思ったこと、感じたことを
思ったように、感じたように
言葉で表現することの難しさ
朗読は奥が深いです
そして
それが魅力でもあります
作家さんは、 どんな表現を望んでいるだろうか・・・
一番伝えたいことは 何だったのだろう・・・
考えて、声を出す
また考えて声を出す・・・
私の場合
朗読会を開く時には
最低でも100回は声を出して練習をします
頭で考えるのと
声を出して読むのとでは
全然違ってきますから
ですから教室の皆さんにも
いつも、最後に言うことは
「声を出して練習してきて下さいね~~」
録音をして
自分の声を聴くのも更に勉強になりますね
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6月4日7:08 PM | カテゴリー:声の仕事,朗読教室 | コメント(6)
コメント
最低でも100回声にだして読む――最低でも、という部分にプロの強さを感じました。
100回声にだして読む――それに耐えうる文章を書く小説家もまた凄いと。
言葉ってほんとうに難しいけど、無限大なのだと、あらためて思いました。
今夜、『不断草』を読みながら、いろいろ想像してみます。
ぼくも英語を勉強してた時は有名な演説とか文学作品の英文を100回音読して横に正の字を書きながら体に刷り込ませるようにコツコツやってました。自分の中に落としこむ作業とっても大事だと思います。
やすくんへ
へ~~~!いっぱい勉強してたのね~
声に出すって凄く大事なこと♪ 勉強も普段の生活でも(^^)
心の思いは声に出さなくちゃね(*^-^*)
KAZUさんへ
そうなんです。なんか皆さん「プロだから、出されたものは簡単に読める」と思ってらっしゃるんです。
確かにCMなどのナレーションは、「すぐ」表現できる事が求められるし、大事です。
でも、特に朗読は、綿密な強弱や間を考え抜かなければ!(^^)
聴いていただくんですから♪ 45分間集中するって、かなりのエネルギーなんです(^^;)
作品を生かすも殺すも読み手次第♪とことん読まなければ作家さんにもお客さんにも失礼ですしね(^-^)
やはり、プロなんですね!!
日々、前進、前向きに努力をしていかなければ、
いけないのですね!(=^ェ^=)
これからも頑張って下さいね!\(^o^)/
よしみくんへ
そ~~♪日々前進!少しずつでも(^^)
ありがとう~頑張りますです(笑)
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