映画「大統領の執事の涙」
綿花畑の奴隷として生まれたセシル
(この役をフォレスト・ウィテカー)
見習いからホテルのボーイとなり、
遂には、
ホワイトハウスの執事に。
キューバ危機、
ケネディ暗殺、
ベトナム戦争……、
アメリカが大きく揺れ動いていた時代。
彼は、歴史が動く瞬間を、
最前で見続けながら、
7人の大統領に仕え
忠実に働き続ける。
黒人として、
そして、
身につけた執事としての誇りを胸に。
そのことに理解を示す妻とは別に、
父の仕事を恥じ、
国と戦うため、
反政府運動に身を投じる長男。
兄とは逆に、
国のために戦う事を選び、
ベトナムへ志願する次男。
世界の中枢にいながらも、
夫であり父であったセシルは、
家族と共に、
その世界に翻弄されていく。
彼が世界の中心で見たものとは?
そして人生の最後に流した、
涙の理由とは・・・
この映画は事実が元になっている
執事って大変な仕事だ
自分を殺して仕えなければならない。。。
とてもとても
私にはできない
フォレスト・ウィテカー
個性的な役者さんだよね
演技派だし
彼だから
さらに良かったのかも