映画「マザー・テレサ」
1946年、
インドのカルカッタ。
カトリック修道院の女子校で
教鞭をとるマザー・テレサは、
宗教間抗争の負傷者を
校内で手当したことから
修道院長と対立し、
ダージリンへ転任になる。
しかしその途中、
彼女は
“貧しい人々のために尽くしなさい”という
神の声を聞く。
カルカッタへ戻ったテレサは、
自分の居場所が
修道院でなくカルカッタの
最も貧しい人々の側だと気づく。
4年後。
修道院での活動に
限界を感じ、
新教会を設立したテレサは……。
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マザー役の女優さん
ぴったりだった
現実はもっともっと
大変だったろうと思う
こういう生き方は
中々出来るもんじゃない・・・
私には
絶対無理だ。。。
宗教の違いを超えて
貧しい人や病気の人に
やさしく接するって
勇気のいること。。。
特に当時は
でもこの映画を見て
改めて思った・・・
どの宗教も根本は
「祈り」
から始まるんだって
「祈り」の力って
計り知れないに違いない